「空間認識力・直感力・論理力」
トレーニングアプリ
スピロ・シンク
たのしく遊んで、空間認識力・直感力・論理力(客観力)をトレーニングできる学習アプリです。
スピロ・シンクの使い方例
①
4才のレナちゃんはお絵かきが大好き。いつもママの横でお絵かきをしています。
②
スピロシンクで空間認識力が備わると立体感が出て、絵や字が上手になるよ、と、お友だちのママからすすめられ、レナちゃんもママと一緒に始めることにしました。
③
レナちゃんが得意なのはすくえあすぴろ。4つの色のついたマスの模様を覚えるトレーニングです。
始めてから1週間で目標タイムの5秒を切ることができたので、次は4秒を切れるように毎日、おやつの前に10分間がんばっています。
④
学習記録を見るのも気に入っています。かわいいアイコンが毎日カレンダーに増えていくのがとても楽しみです。
⑤
今日もがんばったので、おやつがおいしい!
①
リョウタくんは体を動かすことが大好きな小学1年生。
大好きなサッカーを毎日一生懸命練習しています。
②
スピロを始めて1年がたち、ふれーむすぴろはタイムがもう少しで1秒を切るというところまでになりました。
ふれーむすぴろで直感力が磨かれ、サッカーのとっさの判断にも生かされているのを感じています。
③
ランキングのアサヒくんのタイムを見て、毎日刺激を受けています。
今月の目標タイムは、すくえあすぴろは2秒、どっとすぴろは5秒、ふれーむすぴろは1秒。
目標タイムが出たら、今日のアプリ学習はおしまい。今日は目標タイムが出るまで5分ほどでした。
④
学校の勉強にも集中して取り組め、充実した日々を送っています。
①
ミクちゃんは11才。中学受験の勉強を始めて1年が経ち、なかなか成績が上がらずに悩んでいました。
塾の先生からは「計算問題のケアレスミスをなくそう」「問題を解くスピードを上げよう」とアドバイスをもらっていましたが、どうしたらその通りにできるようになるのか、お母さんと一緒に頭を悩ませていました。
②
そんな折にお父さんから「空間認識力・直感力・論理力をトレーニングできるアプリがあるよ」と言ってスピロシンクを進められました。
最初は難しかったアプリもタイムが良くなっていくにつれて楽しくなり、毎日のめりこんでいきました。
③
今では、毎日15分スピロシンクを終えてから勉強に向かうと、頭がスッキリして勉強がはかどります。
直感力が磨かれ、問題を解くスピードが上がったり、論理力が身についてきて、読解力が良くなったりしているのを感じます。空間認識力が上がったおかげか、図形の問題も苦手に感じなくなりました。
④
塾の成績もだんだん良くなってきて、先生からも「がんばっているね」とほめられました。
お母さんと一緒にガッツポーズ。これで受験を乗り切れそうです。
Junior Academiaが提唱する次世代思考力養成『スピロメソッド』では、来たるべきAI時代を生き抜く子どもたちに必要な思考力として次のような力を挙げ、効果的なトレーニングによってバランス良く高度に養成しようとカリキュラムを組んでいます。
SPATIAL ABILITY
「何がどこにあるか、どのような形・大きさ・向きで、ほかの物体とどのような位置関係にあるか」を見極める能力で、創造性と技術的な革新に大きな役割を果たすと言われています。
特に、数学的能力や言語的能力と組み合わされると飛びぬけた才能を発揮することがあります。
INTUITION
感覚的にパッと思いついたり、素早く機転を利かせたりすることができる力です。
多くの人が、直感力は大人になってからでは育ちにくいと感じており、実際その通り、低年齢のうちの方が最も効率的に伸ばすことができます。
LOGICAL THINKING
論理に基づいて思考する能力です。道理や筋道にのっとって思考を巡らせて結論を導いたり、複雑な事柄をわかりやすく説明したりできる能力です。
大人になってからでも比較的伸ばしやすい力ですが、学齢期の成績は論理力とほぼ比例します。
OBJECTIVE THINKING
客観的に思考する能力です。先入観や思い込みを手放し、見たものを見たまま、聞いたことを聞いたままに把握する能力です。
子どもは客観的思考が苦手です。客観的思考が論理力の基礎となります。
PLANE RECOGNITION
空間認識力の基礎となる平面上での認識力です。視界に入ったものを画像や映像として記憶する力にも通じます。
Junior Academiaでは、紙とペンを使う学習全般の基礎力として視認力の養成に力を入れています。
MEMORY
記憶力は幼少期がピークで何もしなければだんだんと落ちていく傾向にありますが、適切なトレーニングで高い記憶力をキープすることができ、大学入試時期など人生の大切な時期に生かすことができます。
INTENSIVE READING
学習において読みとる力は非常に大切です。一字一句落とさず、文法用法も正しく読み取る『精読』が幼少期に身についているかどうかで、10代からの学習の伸びが変わります。
CONCENTRATION
座って何かに取り組むことは幼少期では難しいことですが、子どもが楽しめるように工夫された課題を用意することで自分から進んで取り組みたいと思うようになります。
GRAPHIC ABILITY
小学校高学年以上の算数・数学で得点の差がつきやすいのが図形の分野です。
図形力は幼少期に効率的に身に着けることができ、大きくなってからではまったく身につかないこともあります。
SKILL WITH THE HANDS
手指の巧緻性が発達することで文字を書くことができたりタイピングなど日々の活動がスムーズにストレスフリーになります。
幼少期に手指の巧緻性を得ることで脳の発達を促し、良い影響を与えます。
ほか
柱となる力を
SPILO thinkで重点的に!
時代に求められる
「空間認識力」
スポーツやダンス、車の運転など、普段の何気ない生活にも空間認識力が生かされています。
将来、宇宙空間での生活が身近になってくると、重力から解放された三次元空間ではより空間を認識する力が求められるかもしれません。
学校での学習においても空間認識力は、近年必修科目となったプログラミングに必要とされているほか、算数の文章題・国語の読解力など、インプットしてからアウトプットまでの脳内での情報処理の段階で空間認識力が活躍しています。
空間認識力が高いと、より多くの情報や、より複雑な情報を多層的に処理でき、有用と考えられています。
幼児期に効果的に伸ばせる
「直感力」
直感力とは、無意識のうちに感覚的に物事の成否を判断する能力で、直感力が高いと素早い判断ができるようになります。無意識下での思考なので、年齢が低く経験が少ないうちによく伸びると言われています。
そこでスピロメソッドでは直感力を育成するのは幼児期が最適と考え、カリキュラムを組んでいます
幼児期のアドバンテージ
「論理力・客観力」
論理力(論理的・客観的思考)とは、物事を体系的に整理したり、筋道を立てたりする力で、論理力が高いと、誰が見てもその通りにわかるように説明できます。いわゆる「頭の良い人」は論理力が高い人です。
論理力は幼児期でなくてもきたえることはできますが、低年齢期に論理的思考を獲得しておくと、学習面でもとても良い影響があるので、スピロメソッドでは未就学児期に論理力・客観力のトレーニングも重視しています。
すくえあすぴろ
Grid Squares
「すくえあすぴろ」は色のついた場所を素早く覚えて、同じ場所をタップするトレーニングです。主に二次元(平面)的な空間認識力と客観力をきたえます。覚えている間の時間をはかり(タイム=スコア)、スコアをあげていきます。
左側の問題の、色のついたマス目の場所を素早く覚えます。回答を始めると、左側の問題は表示されなくなり、右上のタイマーはいったん止まります。素早く記憶することで、脳への画像的なインプット力を促し、空間認識力の基礎と客観力を養います。
どっとすぴろ
Dots & Lines
「どっとすぴろ」は点と点の間に線が引かれている場所と向きを覚えて、同じ場所を同じ向きになぞるトレーニングです。主に空間認識力と客観力をきたえます。覚えている間の時間をはかり(タイム=スコア)、スコアを更新していきます。
左側の問題の、線の場所と向きを素早く覚えて右側に回答します。素早く記憶することで、脳への画像的なインプット力を促し、空間認識力の基礎を養うと同時に、
見たままを見たままに認識するという、未就学児には難度の高い視認力・客観的把握力を養い、論理力の基礎を築きます。
ふれーむすぴろ
3×3 Detective
「ふれーむすぴろ」はマークの数が1~4個になる場所を見つけ、3×3の四角で囲むトレーニングです。主に直感力をきたえます。さがしている間の時間をはかり(タイム=スコア)、スコアを更新していきます。
問題が表示されると同時に、右上のタイマーがスタートします。マークが1~4個になる3×3の場所を素早く見つけます。正解の場所を見つけて「けってい」を押すまでタイマーは動き続けます。素早く見つけることで、直感力をきたえることができます。
“各トレーニングのタイムで1秒以内を目指すことで、それぞれの力が鍛えられます!”
トレーニングの特徴
①
年齢に合わせたレベルでトレーニングできる!
トレーニングはそれぞれ年齢に応じたレベルが設定されます。「おすすめレベル」「やや難しいレベル」「やや易しいレベル」の3つから選べます。
②
飽きずにいつでも新しい問題にチャレンジできる!
問題数はそれぞれ1,000種類以上!毎日異なる問題が出題されます。
③
英語にも完全対応! 英語⇐⇒日本語
英語監修者のもと、英語表示にも完全対応しているので、日本語と英語の切り替えが自由にできます。
開発者紹介
首都圏における中学受験、高校受験を経験。内部進学を経て大学で医療工学を学び、卒業後に家庭教師業のかたわら医師を目指して医学部の再受験を経験。
自身の学習経験・指導経験から、学習に最適な年齢があること、さらには脳の発達段階に応じて直感力や論理力などの様々な力にはそれぞれ伸ばすための適齢期があることを確認。学習人生に最も影響を与える幼児期に着目し、効果的かつ時代の要請に合った教育プログラムを考案。
従来の幼児教育に代わる次世代の教育スタンダードとして世界に通用する学習法「スピロメソッド」を企画立案中。
[経歴]
15年以上家庭教師業に携わり、小学生から大学生まで幅広く指導に当たる。子ども向け新聞の編集部に勤務し、学習面を担当していたことも。オリジナル学習問題の作成や入試問題の解説執筆などを経験する。中学受験指導、理数系科目の指導が専門。3児の母。
2001年 慶應義塾女子高等学校卒
2006年 慶應義塾大学理工学部卒
2010年 朝日学生新聞社編集部
よくあるご質問
Q:何才から学べますか?
A:目安として4才(年中)以上としています。
Q:3才になる息子に使わせたいのですが…
A:レベルは4~11才で分けていますが、3才未満のお子様もぜひチャレンジしていただきたいです。また、12才以上の方もぜひ使っていただきたいですし、大人の脳トレにもおすすめします。
Q:兄弟で使いたいのですが…
A:申し訳ありませんが、現在は1端末につき1ユーザーしかデータを保持できませんので、1人につき1台ご用意ください。端末間のデータ移行もできません。
対象年齢
4才~
内容
空間認識力・直感力・論理力をトレーニングできる学習アプリ
対応OS
iOS 13.0以降
対応機種
iPad、iPhone、iPod touch
Youtube,TwitterなどでSPILO thinkの情報を発信しています。
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